プランニング
設計・デザインの考え方
規格住宅にするとつまらなくなる。そんなことはありません。
外観や間取りをはじめから決めておくのは、合理的な理由があります。
子育てママの家事を楽にすること。
家族の安全やプライバシーを守ること。
無駄なコストを省き、必要なことに予算をかけること。
人に自慢したくなるようなデザインにすること。
デザインの良さ+暮らしやすさ+お値打ち
すべて共存させた住まい。
ストレスレスな暮らしやすい住まいを一緒に実現させましょう。
規格住宅のご提案にあたりで大切にしている5つのこと
01.プラン
今だけでなく将来を見越した合理的な間取り
例えば、世帯人数の変化にあわせた多様なプランがあったら、家を選びやすくなりませんか。
将来のライフスタイルを見通して、無駄を省くことが質を落とさずに予算を抑えるプランを提案しています。
余計なものをそぎ落としすことで、必要なものに予算を充てる合理的な間取りを提案します。
02.安全性
いずれ起こりうる地震に備えて
規格住宅でできること。
それは性能をあらかじめ決めておけること。
間取りが変われば、それにあわせて構造耐力は変わります。
こだわりを元に複雑なバランスの悪い間取りになれば、耐震金物を設置したり、耐力壁を増やしたりと余分なコストを増やすことになりかねません。
性能は一律な商品からあなたの暮らし方にあわせて選ぶ。
それが安全を選ぶことになります。
03.快適さ
断熱性の高い家で快適に、健康的に、経済的に暮らせます。
部屋と部屋の温度差が少なくなり、廊下やトイレなど暖房がないところも快適な空間になります。
また、結露、カビ、ダニを減らすことができます。
ぜんそくやアトピー性皮膚炎の改善率が高くなると言われています。
もちろん、冷暖房費が大幅に節約できるなどの多くのメリットがあります。
04.掃除しやすさ
凸凹をなくすことで掃除の手間を減らす
家をいつまでも美しく保つために、汚れにくさ、掃除のしやすさに配慮して外壁や屋根を一工夫する。
内観、外観ともに汚れにくくするにはデコボコを減らすことです。
埃がたまりやすい幅木を薄くしたり、網戸は取り外して洗えたり。
外壁も突起物を少なくすることで美観を損なう雨染みの発生を防ぐと外壁の美しさを長く保つことができます。
05.マージン
家が完成してからのくらしの余白を楽しむ
家は日々の暮らしの大部分をしめます。
だから、住み始めてからが本当の家づくりの始まりで、住み続けるかぎりずっと続いていくものです。
箱の中身は、住む人のライフスタイルに合わせて変化します。変化を楽しめる余白のある家づくりを目指しています。